20190629_ミリオン6th Fairy1日目の感想

鑑賞場所は六本木のTOHOシネマズ。

傾斜があって見やすいからTOHOシネマズにはよくお世話になる。食事に少し困ったけど渋谷なんかと比べると歩きやすいしまた行く機会はあるかもしれない。

 

D/Zeal

ユニットのトリに来るものだと思ってた。カバーの2曲もそれぞれソロで歌うものだと。
SING MY SONGからは座ったままじっくり聴きました。周りも立たなかった。
LVで立たなかったのもペンライト振らなかったのも初めてかもしれない。
猫の鳴き真似をダメ出しされたのも初めてだと思う。

 

夜想令嬢

スクリーンの「席に座って鑑賞ください」に一笑い起きたまではいいとして。
ユニット曲以外を聴きたかった気持ちもあるし、ドラマCD聴いている前提の内容だし、演者側の負担も大きいだろうし、舞台演出も出来ることは限られるだろうし、様々制約ある中でそれでも挑戦したんだろうなとか色々考えながら見ました。
夜想令嬢自体好きだし、曲とMCで切り替えるんじゃなく再現を目指してくれたのは嬉しかった。思いもよらないものを見られた、という意味では大満足。

ノエルに詳しく触れる時間がない分、千鶴さんの影が薄い気はした(最後の挨拶のおかげで野村さんの印象は強めに残ってるけど)。

 

 EScape

ダンスかわいいし歌も良い3人で楽曲の雰囲気もユニットのコンセプトも大事にしていて落ち着いて楽しめた。

「田所さんの水」のくだりはミリオンのLIVEを見に来た感。真面目に取り組んでいるのが伝わってくるからこそ、ああいう少し抜けたところもおかしくてLIVE楽しいなって思うんです。

 

Jelly PoP Beans

Fairyだしコール予習しなくてもなんとかなるかなと考えていたのを少し後悔した。焦らされてようやくのタイミングだときっちり入れたくなる。

シンデレラの『Hotel Moonside』『LoveDestiny』のようなダンサーさんが前に出るパート、特に期待しているわけではないけれど普段触れる機会のないものを見られるのもLIVEに行く理由のひとつになってきている(スマホゲームばかりやっていると見識が全然広がらなくて…)。

 

そのほか

ミリシタから知った自分としては旬の曲でセトリが埋まっていくのは少し残念に思うところもあって、15人前後で少し前の曲も入れるゆとりがある構成のLIVEは「行って良かった」と強く感じられる。仕事入るかどうか半分賭けだったけど1日だけでもチケット取ってよかった。

追加公演はそれはそれで行きたい…、けど休み取れるだろうか……。バリボー観たい……。